'21 1/24 RIDE ON TIME 第一週目の感想

こんばんは。

今日は仕事が休みだったので、また自宅警備員をしようと思ったのですがあまりにも休みの日に家から出てなさすぎて、そろそろヤバいのでは？と思い、細心の注意を払いながら少しの時間カフェに行きました。ちゃんと、小学生が家に帰る時間くらいには帰宅してご飯はきちんと家で食べました。珍しく自炊もした、偉いぞ自分。

そんな自分を褒めながら、今日はタイトルの通り先日放送されたTravis JapanのRIDE ON TIME 第一週目の感想を綴りたいと思います。

宮近くんの声から始まった今回のROT。虎者の公演に密着してもらっていましたが、なぜ初年度の時点で4週やってくれなかったんだ！こんなにも密着しがいのある現場ないだろ！とずっと思っていたので、やっとの思いで見ていました。

今回は、ダンスがメインテーマにありましたがリハのVOLCANOだったり如恵留くんがカウントを取っていた虎者の冒頭のダンスだったり本番では軽やかにしなやかに踊っている彼らですがかなりの体力が必要な振りを踊っているんだな。と改めて実感。振り付け師の方からの言葉も自分が言われてるかのように嬉しかったですが彼らは全然満足していない、まだまだ高いところを見ていましたね。

いつの間にか、ジャニーズJr.の1番上のグループになっていた彼らが武器のダンスで苦しくなる部分があると聞けたのは個人的には少し嬉しかったです。彼らがダンスに縛られすぎているかもと思った事がなかったわけではないけれど、彼らを有名にしたのだって、ダンス。彼らが先輩たちからバックのオファーが来る理由もダンス。ようするに彼らはダンスでチャンスを掴んできた集団なのだから、そんな最大の武器に対してはもっと追及してほしいし、その追及している姿をもっと知ってほしいと私は思います。

閑也の思いを聞いた宮近くんが言っていた、「色々、閑也はやって結果が出ないと自信持てないタイプなんで」と言い切っていたところがやっぱりリーダーだな…って。宮近くんは閑也のソロコンをブログでベタ褒めしていました。普段彼らは一緒にプライベートもいたりという関係性ではないけど、同じ弟組で振付するもの同士で、宮近くんは閑也のことをすごく評価していて理解しているんだと思いました。

だから本当に私も宮近くんと同意見でもっと閑也には自信をもってほしい！自信を持たせてあげられるほど評価してあげられていなかったのならごめんなさい！私は閑也が振り付けるKis-My-Ft2の曲が毎度大好きで、演出も含めて全部好きなのでもっと自分の振り付けを好きでいてほしいと思いました。

あ、あともうひとつだけ、閑也にご意見言わせていただくとするならば私閑也よりシュート入ると思います（バスケ経験者です。）

もちろん自軍へのフィルターがかかっているのを前提に聞いてほしいですが、トラジャ本当にかっこよくないですか？パフォーマンスのひとつひとつにとてつもない意志と努力と熱量があって、そしてみんなが現状に満足せず、高みをめざしているんです。人間としてもカッコ良すぎます。ジャニーズのエンターテインメントに少しずつ時代の変化があるなか、彼らには変わらない武器がある。そこが私を大好きにした理由があるんだなと改めて思い知らされた今回のROTでした。

次回はそんな彼らのチームワークがメインテーマのようですね、超絶楽しみです。

よし、じゃあ今日はここまで。また次回。

xoxo…